私は、全てのアルバムを聴いている様な
コアなファンではありませんが、ルーリードの
名前はよく知っているし、何枚かアルバムも持っています。
前衛的な曲も多く、とっつきにくさもあるアーティストですが、
偉大なミュージシャンであったと思います。
彼のアルバムの中で大好きなアルバムです。
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1965年に結成されたベルベットアンダーグランドのボーカル及び
ギタリストとして有名。
アンディーウォーホールが描いたバナナのジャケットアルバムは
皆さんご存知かと・・・・。
４年ほどの活動を経てソロへ。
名作と呼ばれるアルバムを数多く残したと思いますが、
私にとっては、この「New York」が最も大好きなアルバムです。
ストレートなロックサウンドが何とも言えず、シブイ。
この凄みはなかなか出せないのではないでしょうか。
ルーリードはちょっと・・・と敬遠している
洋楽ファンもいるかもしれませんが、ぜひ聴いてみて
欲しい１枚です。
1989年リリース
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